クローゼット整理で変わる、毎日のファッション選び

毎朝「着る服がない」と感じていませんか?
実はその原因は、服の量ではなくクローゼットの状態にあることが少なくありません。
クローゼットを整理することは、単なる片付けではなく、自分のファッションスタイルや価値観を見直す行為でもあります。
本記事では、クローゼット整理が毎日のファッション選びをどのように変えるのか、その魅力と実践ポイントを紹介します。
クローゼットはあなたのファッション履歴書
クローゼットの中身は、これまでの好みやライフスタイルの変化を映し出しています。
衝動買いした服、もう着なくなったテイストのアイテム、似たような色や形の服が並んでいることもあるでしょう。
一度すべてを見直すことで、「自分は何が好きで、何を着たいのか」が明確になります。
これは、今後の無駄な買い物を減らし、軸のあるファッションを築く第一歩です。
整理することで得られる3つの変化

コーディネートの時短につながる
整理されたクローゼットでは、手持ちの服が一目で把握できます。
結果として、毎朝の服選びにかかる時間が大幅に短縮されます。
どこに何があるかわからない状態では、選択肢が多いようで実は少ないもの。
見やすさは、選びやすさに直結します。
自分らしいスタイルが明確になる
よく着る服だけが残ると、自分の定番や好きなシルエット、色味が浮かび上がります。
それは流行に左右されない「自分らしいスタイル」の輪郭です。
整理を通して、なんとなく着ていた服と、本当に気分が上がる服の違いに気づけるようになります。
新しい着こなしが生まれる
不要な服を手放すことで、残ったアイテム同士の組み合わせを考える余白が生まれます。
「このトップス、こんな合わせ方もできるんだ」という発見は、ファッションを楽しむモチベーションを高めてくれます。
失敗しないクローゼット整理のコツ
整理を成功させるポイントは、「今の自分」を基準にすることです。
高かったから、いつか着るかもしれないから、という理由で残すと、結局着ない服が増えてしまいます。
最近1年で着たかどうか、着たときに気分が上がるかを判断軸にしましょう。
また、一気に完璧を目指さず、少しずつ見直すことも継続のコツです。
まとめ

クローゼットを整えることは、単にスペースを空ける行為ではありません。
毎日の選択をラクにし、自信を持って外に出られる服装を支えてくれます。
忙しい日常の中でも、自分を大切にする小さな習慣として、クローゼット整理を取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと、ファッションとの向き合い方が変わり、毎日が少し心地よくなるはずです。

Hagumi(はぐみ) ビューティコンサルタント
「垢抜けは診断で作れる」をモットーに、東京・茨城を中心に活動するフリーランスのビューティコンサルタント。
16タイプ・パーソナルカラー診断®、顔タイプ診断®、7タイプ骨格診断を通して、ファッション・ヘア・コスメまで含めた、一人ひとりの「らしさ」が自然に引き立つ“似合う”を提案している。
デサントのWebメディアやパフコスメ(Webメディア)にて、骨格診断やパーソナルカラー、コスメに関する記事の監修にも携わっている。
クローゼットの整理って、ただ服を減らすことではなく、今の年齢・今のライフスタイル・今の自分に合わせてファッションを更新すること。
昔は出番が少なかった服も、トレンドや気持ちの変化で「最近これ、よく着てるかも?」と新しい相棒になることもありますよね。
私が個人的におすすめしている基準は、「この服を着て、誰かに会いに行ける?」という問い。
ここで迷ってしまう服は、実は今の自分にはしっくり来ていないサイン。思い切って整理してあげると、クローゼットにも気持ちにも余白ができて、また新しい「似合う」との出会いがやってきますよ。
