座り姿勢を整えて安定した心を手に入れよう

デスクワークやスマホを見ている間、どのような姿勢で過ごしていますか。

日常生活の中で座って過ごす時間も美しい姿勢を意識できると、体にも心にも嬉しい効果が期待できます。

よい座り姿勢が与える影響とおすすめのヨガポーズを紹介します。

目次

よい座り姿勢が与える心身への影響

まず、座った時のよい姿勢とはどういう姿勢でしょうか。

よい座り姿勢とは、床や椅子に座る時に左右のお尻の骨である座骨を垂直に立て背筋を伸ばした状態です。

お尻の前後左右均等に体重を乗せ、下腹部に力を入れて背骨を支えるように座りましょう。

仕事や趣味でパソコンやスマホを触っている間の姿勢を整えるだけで、体と心に良い影響があります。

座り姿勢を整えると得られる効果を紹介します。

猫背や肩こりの改善

座っている時におなかの力が抜けて骨盤が後ろに傾くと、背中が丸まります。

これが猫背の原因です。猫背になると両肩が前に出て巻き肩になり、肩こりや首こりに繋がるのです。

猫背にならないためには、おなかに力を入れて骨盤を立てて座り、背筋を伸ばしましょう。

そして、鎖骨を左右に広げるように胸を開きます。

そうすると座り姿勢が整い、猫背や姿勢の悪さからくる肩こりが解消されるのです。

心の安定

姿勢が整うと自然と心も安定します。これは、座った時の土台が安定しているからです。

体と心は密接に繋がっています。体の土台が安定した状態だと、心にも余裕や安心感をもたらすのです。

緊張や不安、痛みがあるときは自然と肩に力が入って体が縮こまったり、背中が丸まってしまったりすることはないでしょうか。

座り姿勢を整えることで肩が左右に広がり胸が開き目線も上がります。深い呼吸ができるようになり、気持ちが前向きでリラックスした状態になれるのです。

座り姿勢を安定させるためのおすすめポーズ

座り姿勢を整えるために効果的なポーズを2つ紹介します。

ナヴァーサナ(船のポーズ)

体幹を鍛えるのにおすすめのポーズです。

1.両ひざを立てて背筋を伸ばして座る
2.両手をひざ裏に添え、吸う息で背筋を伸ばす
3.吐く息で下腹部に力を入れ、両足を床と平行のところまで持ち上げる
4.背中が丸まらずキープできれば両手を前ならえか耳の横にあげる
5.おなかの力が抜けなければ膝を伸ばす

アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)

両方の座骨で床を押す感覚や背筋を伸ばす感覚がつかみやすいポーズです。

1.両足を伸ばして座る
2.片方の膝を曲げて、足裏を伸ばした反対側の足の外側に置く
3.伸ばした足側の腕で曲げた膝を抱え、反対の手はお尻の後ろにつく
4.吸う息で背筋を伸ばし、吐く息で曲げた方の足側に体をねじる
5.吸う息で体を正面に戻し、反対側を行う

まとめ

正しい座り姿勢は、姿勢の悪さからくる体の不調だけでなく、心の安定やリラックス効果をもたらしてくれます。

また、姿勢の美しさは周りからの印象もよくしてくれることでしょう。

仕事中や日々の生活の中で正しい座り姿勢を意識することで、心穏やかで前向きな日々を送れることを願っています。

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