ピラティスとヨガの違いは?知られていない4つのポイント!

ピラティスとヨガの違いについて知らない方もたくさんいるのでは?見分けがつかないように見えますが、実は4つの明らかな違いがあります。

ここでは、ピラティスとヨガの違いについて詳しくお話しします。

目次

ピラティスとヨガの共通点

ピラティスとヨガの主な共通点は以下の通りです。

  • ゆっくりと呼吸しながら身体を動かすこと
  • ポーズやエクササイズを行い、心と身体の調子を整わせること
  • 身体のゆがみをなくして筋力と柔軟性をあげること

ピラティスとヨガは一見似ているようですが、歴史や主な目的、方法に違いがあります。

ピラティスとヨガの違い

ピラティスとヨガの違いは「成り立ち」「目的」「呼吸法」「動き方」の4つです。これらについて詳しく説明します。

成り立ち

ピラティスは、約100年前にドイツのジョセフ・ピラティス氏がリハビリ目的に開発したエクササイズです。それに対しヨガは、約4500年前に古代インドで仏教やヒンドゥー教の修行として行われていました。

ピラティスはヨガより歴史が浅いので、ヨガよりもエクササイズの種類は少ないです。しかし、現在でもリハビリの現場で利用されるほど、身体に効果があることが知られています。

目的

ピラティスとヨガの目的は似ていますが、主要とする内容が違います。ピラティスは身体(特に体幹)の筋力を鍛えることを重視しているのに対し、ヨガは関節の可動性や柔軟性を上げることに重きを置いています。

そのため、体幹の筋力をしっかり鍛えながら痩せたいと思っている方や、腰痛を治したい方などは、ピラティスがオススメです。事前に自分の身体の悩みや欲求を考えてみると、どちらを選べばいいか答えがでてくるはずです。

呼吸法

ピラティスとヨガでは呼吸の方法が違います。ピラティスは息を吸うときに胸や肋骨の広がりを意識する胸式呼吸を行います。一方でヨガの呼吸は、息を吸うときにお腹をふくらませる腹式呼吸です。胸式呼吸と腹式呼吸で、身体に得られる反応は異なります。

ピラティスは交感神経による脳の活性化(集中力アップ)が生じるのに対し、ヨガは副交感神経によるリラックス効果が得られるのです。呼吸法の違いによって難しさが大きく異なるわけではありませんが、得られる効果に違いがでることを知っておきましょう。

動き方

ピラティスは体幹を正しい位置に固定しながら、腕や脚を動かしてシンプルな関節の動きを反復します。 それとは逆に、ヨガは同じポーズを一定の時間キープして関節を伸ばす動きがほとんどです。

ピラティスは一般的な筋トレのように、負荷をかけながら腕や脚を鍛える動き方に似ているので、エクササイズ中に疲れを感じることもあるでしょう。一方で、ヨガは気持ちよさを感じながら、筋肉や関節をストレッチするような動き方に似ています。

どちらを選ぶか迷う時は、筋肉や関節を「鍛える動き方」がいいのか「伸ばす動き方」のがいいのかをイメージするとわかりやすいです。

まとめ

ピラティスとヨガでは成り立ちのほか、目的や呼吸の方法、動き方に違いがあることがわかりました。ぜひこの記事を参考にして、自分に向いているのはどちらなのか考えてみてください。

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