ピラティスで足が細くなる?美脚を目指せるメカニズムを解説

ピラティスは、足を一気に細くする魔法ではありません。
しかし、足のラインを細く長く見せる美脚づくりにはとても相性が良い運動です。
今回は、なぜピラティスで美脚を目指せるのか、そのメカニズムを解説します。
美脚をつくる3つのメカニズム

美脚づくりにおいて、ピラティスは運動量よりも、「動かし方」がポイントになります。
ピラティスが美脚につながるメカニズムを、3つのポイントに分けて解説します。
1.骨格バランスが整い、自然に立てる身体になる
ピラティスは、インナーマッスルに働きかけながら、骨盤や背骨の動きを整えていく運動です。
正しい動かし方によって骨格バランスが整うと、自然と身体の中心に体重が乗るようになり、余計な力を使わないで立てるようになります。
一方、骨格バランスが崩れていると、ズレた骨を支えるために筋肉が必要になります。
骨格バランスの乱れは、本来使わなくていい筋肉を発達させ、足が太く見える原因につながるのです。
2.過剰に使っていた筋肉の“張り”が落ち着く
前ももやふくらはぎが張っていると感じる場合、骨格バランスが崩れ、外側の大きな筋肉に頼った身体になっているかもしれません。
大きな筋肉は、意識しなくても働きやすいため、インナーマッスルより発達がしやすいという特徴があります。
しかし、骨格バランスが整うと、余分な力は必要なくなり、インナーマッスルが働きやすくなります。
パンパンだった筋肉の緊張がゆるみ、サイズ感やシルエットが穏やかに変化し、足全体のボリュームがすっきりして見えるでしょう。
3.むくみやだるさが軽減する
ピラティスは、エクササイズと一緒に深い呼吸を行うため、全身のポンプが働き、血流やリンパの流れが促進されます。
下半身に溜まりやすいむくみや冷え、だるさが軽減し、足の余分な水分や老廃物が排出されやすくなります。
同じサイズでも「細くスッキリ」した印象に変わるでしょう。
むくみを防ぐには、水分補給も有効です。レッスンの1時間ほど前に、コップ1杯の常温水や白湯を飲みましょう。
事前に水分補給をしておくと、身体が水分を溜め込みにくくなります。
また、レッスン中は、喉が渇いたら少量ずつ常温水を飲むのがおすすめです。
ピラティスは週に何回?美脚を目指す場合の目安
ピラティスを通じて足の変化を実感するには、週に2、3回のペースで、2〜3か月以上続けるのがおすすめです。
単発のレッスンでも「むくみが抜けて軽くなった」「足が長くなった気がする」と感じることはありますが、
骨格レベルの変化を定着させるには継続が大切です。
骨格レベルの改善は、見た目だけでなく将来の健康維持にもつながります。
歪みを放置すると負担が重なり、やがて、立つ・座るといった日常動作さえつらく感じる身体になってしまう可能性も。
早めに整える意識を持ち、ピラティスで健康を土台にした美しい足を目指しましょう。
まとめ

ピラティスは、骨格から整えるアプローチにより、続けるほどに美脚効果を実感しやすいエクササイズです。
また、ピラティスはリンパの流れを促進し、むくみの軽減に役立つことも。
変化を実感するには、週に2、3回のレッスンを、2〜3ヶ月続けるのがおすすめです。
将来の健康も見据えて、ピラティスで体が変わる体験はいかがでしょうか。
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